Lv2−スワップカップリング実践編
では、実際にスワップカップリングを始めてみましょう。

1. 牝羽を用意する
前回も書いた通り、スワップに必要な牝羽は「血統効果にがない」ことが条件です。
セール牝羽を使う場合は、体に悪い配合を避けるために、スワップで使用する種牡羽:
エスプレッソプリン系、プラリネ系、チョコマカロン系、ポインセチア系は避けましょう。

今回は、以下のセール牝羽を使用します。
名前(系統)
インパクトロワイヤル(デザートサパー系)
アヘッドクイーン(サウザンアイランド系)

続いて、1代目に使う仔を生産します。

2. 準備編
「1」で用意した2羽の牝羽を、それぞれエスプレッソプリン、プラリネ、チョコマカロン、ポインセチアと配合します。
1羽の牝から2羽産むので、最低でもここで2年かかります。
牝羽相手種牡羽性別(産駒の名前)
インパクトロワイヤルエスプレッソプリン(エスプレッソプリン系♂1)
チョコマカロン(チョコマカロン系♂1)
アヘッドクイーンプラリネ(プラリネ系♀1)
ポインセチア(ポインセチア系♀1)

この産駒4羽が、スワップカップリングの1代目になります。
まだこの段階では仔の価格は気にしなくていいと思います。
ただし、引退後に見られる血統効果に赤が付いてしまった場合は、そのチョコボは採用しないで下さい。

参考のために、上の表の(エスプレッソプリン系♂1)の血統表を示しておきます。
unknown unknown エスプレッソプリン (エスプレッソプリン系♂1)
unknown
unknown unknown
unknown
unknown デザートサパー インパクトロワイヤル
unknown
unknown unknown
unknown

まだこの段階ではインブリードは発生しません。
エスプレッソプリンとニックス関係にある系統の牝羽を最初に選んだ場合は、ここでニックスが発生します。

3. 1代目配合
「2」が終わった時点で、牡2羽と牝2羽が用意できました。
ここからは同じ作業の繰り返しになります。
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